『反射区療法』若石式-じゃくせきしき
足を刺激して体調を整える方法は、古くから世界の各地で行われていました。
エジプトの壁画にもあり、カナダのインデイアンや中国 ヨーロッパ等。
やり方はいろいろ有りますが 足には身体の全部の反射区があります。
当院では 若石式をベースにリンパマッサージの良いところを取り入れて行っています。若石式はWHO(世界保健機関)が唯一推奨しているリフレクソロジーです。台湾では総合病院で治療として導入され、ドイツでは医療保険の対象になっています。欧米諸国を始め 世界48カ国で実践・普及しています。
※ご注意 最近では足裏マッサージをやっているところがありますが、多くが若石式ではありません。お間違えのないように。
〔私がこの健康法を取り入れた経過〕
毎日の診療の中で 私の専門分野でない身体の不調を訴える方が多く、何かよい方法は無いものかと考えていました。そんな時に この健康法に出会い、興味を引かれ知れば知るほど確信を持つことができました。
若石式指導者のもと基礎から学び、先ずは 家族から実践してみようと蓄膿症になったばかりの子供を薬を止めて始めました。完治は難しいと専門医から言われましたが、6週間ほどで 完全に良くなりました。下肢にできた湿疹も奇麗になりました。
他の疾患の患者さん方にも応用し始めたそんな時に、腰椎椎間板ヘルニアで手術を2回したが改善が無く、仕事も出来なく歩行もやっとという方が来院しました。
初めて3回目頃に尿の色がコーヒーよりも濃く、匂いも強いのが出始めました。これらが徐々に正常になるころには、痛みにも変化が現れ、その後も徐々に良くなり仕事にも少しずつ復帰し めでたく終了となりました。
効果が現れる期間は人によって違いますが、比較的 短期間かすぐに効果がでる症例も多数あります。
「症例」
生理痛は他に冷え性と便秘(軟便も)の何れか、又は3つ伴っている方が多いようです。生理痛で永年辛い思いをしていたり 薬を手放せない方、ご安心下さい楽になります。冷え性をあきらめている方、あきらめないで下さい。
疲れが少なくなった、夜眠れる、夜のトイレに起きなくなった、声の出が良くなった、便秘・腸の調子が良くなった、乗り物酔いが薬を飲まず海外旅行もできる、等
上記の症例はほんの一部です。他にも 蓄膿症、むくみ、不整脈、血圧、ヘルニア、体が元気になる等の症例も数多く手掛けてきました。
※ 当院の反射区療法(リフレクソロジー)は 癒し系とは違います。
永年の経験から、健康法としては最も良い方法の一つと考えています。
《 反射区療法時間帯 》
土曜日の午後。
平日の一般診療時間外(昼休み・夜)。
休日(日曜・祝祭日)に行う事もあります。
※ 予約制になりますので 必ず電話にてご連絡下さい。
《若石式反射区の実践法》
反射区と体の関連を手順に記載していきます。
「実践にあたり」
☆ 食後1時間経過してから行う。
☆ 心臓・腎臓に病気の方は 控えめに行う。
☆ 妊婦は 安定期に入ってから。
☆ 終えてから 白湯を必ず飲む。500mlほど。
☆ 自分でも行える健康法ですので、続けるとより効果があります。
☆ 左足から始まり、次いで右足を行う。
1『副腎』
腹膜後方にあり、腹壁に付着する。腎臓の上にある。ホルモンを出している。
反射区位置
足裏の土踏まず上方、腎臓の反射区の上。
手法
反射区を深く押す。約3回。
適用症状
不整脈・意識不明・炎症・ぜんそく・リュウマチ・関節炎・急性及び慢性の副腎不全症。
2『腎臓』
第13胸椎から第3腰椎あたりに、左右にある。ソラマメのような形。尿の排尿器官。
反射区位置
足裏全体のつま先より1/3の凹形のところ。
手法
上より下へ 少し深く押す。4~6回。
適用症状
腎機能障害・動脈硬化・静脈瘤・リュウマチ・関節炎・湿疹・腎臓結石・腎不全と尿毒症・むくみ。
3『輸尿管』
下腹部の腎盂から背骨の両側に沿って、下方の膀胱へと続いている。
反射区位置
足裏の腎臓の反射区より膀胱の反射区までの一直線上。
手法
上から下へ押して行く。4~6回。
適用症状
尿管結石・炎症・リュウマチ・関節炎・高血圧・動脈硬化・尿管狭窄症による腎臓に水が溜まるもの。
4『膀胱』
骨盤内にある。袋のような筋肉質の器官。腎臓からの尿を溜めておく。
反射区位置
足裏の土踏まずの下側で足の内側面と45度の角度。
手法
上から下へ押す。4~6回。
適用症状
腎臓結石・尿管結石・膀胱炎・高血圧・動脈硬化。
5『尿道・膣』
排尿をコントロールする。膣は下方は膣口に、上方は子宮と連なる。
反射区位置
かかとの内側で、膀胱の反射区より、くるぶしの後方まで斜めに。
手法
下より上に押していく。2~3回。
適用症状
尿道炎・尿道の感染・下り物。
6『頭・大脳』
頭蓋骨の中。脳髄の一部で精神作用を営む大切な器官。成人の重さで体重の1/50位。
『脳下垂体』
発育・生殖の働きに関係。
反射区位置
親指の裏側。大脳の右半分の反射区は左足で、左半分は右足にある。
手法
上より下へ押す。3~4回。中心は深く押す。
適用症状
高血圧・脳卒中・脳震盪・目まい・頭痛・頭重・不眠症・脳性麻痺・脳血栓・視覚障害。内分泌腺の分泌失調(甲状腺・副甲状腺・副腎・性腺・脾臓・膵臓等の機能障害)。
7『三叉神経』
顔面の知覚を支配している。症状は 上・下顎神経から眼神経に広がる。
反射区位置
親指の内側より45度下。右側の反射区は左足に 左側の反射区は右足に。
手法
上より下へ押す。3~4回。
適用症状
片頭痛・顔面神経マヒ・おたふくかぜ・耳の病気・不眠症・頭痛・頬、唇、鼻の誘発性神経痛。
8『小脳・脳幹』
小脳は大脳の下にあり、身体の運動や平衡に関する。
反射区位置
足裏の親指のつけ根と内側面とが45度の角度になる所。第1関節に近い。それぞれの器官の反射区は反対側の足にある。
手法
上より下へ押す。3回~4回。
適用症状
脳震盪・脳腫瘍・高血圧・不眠症・目まい(歩行時のバランスに)・頭痛・筋肉疲労。
9『鼻』
呼吸器・臭覚機能。
反射区位置
親指の内側で爪の横にある。それぞれの反射区は 反対側の足にある。
手法
下より上へ押す。もんでもよい。3~4回。
適用症状
鼻炎・鼻の出血・その他鼻の病気(アレルギー性鼻炎・蓄膿症・鼻水・鼻づまり。
10『頸椎』
頭蓋骨と脊椎の間にある。7節ある。
反射区位置
親指のつけ根の外側面やや下方。
手法
親指のつけ根より押す。約3回。
適用症状
ムチウチ症・首すじや肩の凝り・寝ちがい。
11『頸部』
ここの範囲は 胸骨と鎖骨の上より耳後ろまでと、周辺の筋肉を含む。
反射区位置
親指の裏のつけ根あたり。それぞれの反射区は反対側の足にある。
手法
深く押す。3~4回。
適用症状
首すじの痛み・こり・寝ちがい・ムチウチ症・高血圧・首の血行障害。
12『副鼻腔』
鼻腔の周囲にある腔洞で、上顎洞・歯骨洞・前頭洞・蝶形骨洞からなる。左右対称。呼吸での空気はこれらを通る。鼻汁にも関係する。
反射区位置
親指の爪先あたり1センチの範囲と、他の指の爪先先端。それぞれの反射区は反対側の足にある。
手法
内側より外側に押す。2~3回。
適用症状
脳震盪・脳卒中・蓄膿症・頭痛・目まい・頭重・不眠症・発熱・目口鼻耳の病気 他。
13『目』
反射区位置
足の指の裏の、2・3番目のつけ根。それぞれの反射区は反対側の足にある。
手法
上より下へ押す。5~6回。
適用症状
眼病(結膜炎・角膜炎・近視・遠視・老眼・涙目・ドライアイ・緑内障・白内障)・眼底出血。
14『耳』
中耳・内耳より構成されている。
反射区位置
足の指の裏の、4・5番目のつけ根。それぞれの反射区は反対側の足にある。
手法
上より下へ押す。5~6回。
適用症状
耳なり・中耳炎・難聴・外耳湿疹・外耳道炎。
15『僧帽筋』
首から肩にかけて。
反射区位置
足裏の目と耳の反射区の下側。2~5番目にかけて。
手法
内側より外側に押していく。3~5回。
適用症状
肩と首のこり・手に力が入りにくい・手のマヒ・睡眠不足により肩が痛い。
16『肺・気管支』
胸腔に左右にある。
反射区位置
僧帽筋の反射区の下側。
手法
内側より外側に向けて押していく。4~5回。
適用症状
肺炎・気管支炎・肺結核・肺の病気。
17『甲状腺』
のどから気管の上部にある。
反射区位置
足裏の親指と人差し指の間の帯状にある。
手法
下から上へ押し上げる。2~3回。
適用症状
甲状腺機能亢進症及び低下症・心臓の動悸・不眠症・いらいら感・肥満症・甲状腺炎・バセドウ氏病。
18『心臓』
左右の肺の中間。大きさは各人の握りこぶし位。血管の系統の中心となる大事な気管。前身に血を送り出す。
反射区位置
左足裏の薬指と小指のつけ根の下がった凹み。肺の反射区の下。
手法
下より上に押す。2~3回。
適用症状
心臓けいれん・心不全・不整脈・狭心症・心疾患・循環障害。
19『脾臓』
左肋骨内、胃の下方と横隔膜の間。
反射区位置
左足裏の心臓の反射区の下 指1本の幅。
手法
上より下へ押す。3~4回。
適用症状
貧血・食欲不振・風邪・各種炎症・抵抗力の強化。
『肝臓』
反射区位置
右足の裏、薬指と小指の間。肺の反射区の下。
手法
下から上へ3〜4回押す。
適用症状
肝臓機能障害・肝機能低下・肝肥大、疲労しやすい、しみ等。
『胆嚢』
反射区位置
肝臓の反射区の中。
手法
押し込む感じで 3〜4回押す。
適用症状
胆石症・黄疸・消化不良 他
20『胃』
へそと左肋骨の間。上は食道と、下は十二指腸に連結し袋のような形。
反射区位置
足裏の土踏まずの上方、幅は親指位。
手法
上より下へ押す。3~4回。
適用症状
胃痛・胃の不快症状(張る・もたれ)・胃弱・胃炎・胃下垂
21『膵臓』
上腹部にあり、胃の後方に横になっている。
反射区位置
足裏の、胃と十二指腸の反射区の中間。
手法
反射区を押す。3~4回。
適用症状
糖尿病・代謝障害・膵臓疾患。
22『十二指腸』
右腹の上、胃と小腸をつなぐ。
反射区位置
足裏の土踏まずの中央部。胃の反射区の下側。
手法
上より下へ押す。3~4回。
適用症状
消化不良・十二指腸潰瘍・腹が張る。
23『小腸』
腹腔の中央部。十二指腸と盲腸の間。約6,3メートルの長さ。消火と吸収の働きをする。
反射区位置
足裏の土踏まずの、中央より下方一帯。
手法
上より下へ押す。4~5回。
適用症状
下痢・張る・腹痛・疲労・緊張・腸炎。
24『横行結腸』
右下腹部。上行結腸に続き下行結腸に連結。
反射区位置
足裏の中央部を横に帯状をなす。
手法
内側より外側に押していく。約3回。
適用症状
便秘・下痢・腹痛 他。
25『下行結腸』
左下腹部にあり、横行結腸から続き直腸につながる。
反射区位置
左足裏の、中央部の外側に帯状をなす。
手法
上よりかかとに向い押していく。約3回。
適用症状
便秘・下痢・腹痛。
26『直腸』
左下腹部にあり、大腸の終わりの部分。肛門まで。
反射区位置
左足裏の、かかと寄りに帯状をなす。
手法
外側より内側に押していく。約5回。
適用症状
直腸炎・便秘。
27『肛門』
直腸に続く。排便機能。
反射区位置
左足裏の、かかとの内側の 直腸の反射区に続く。
手法
反射区を強く押す。3~4回。
適用症状
痔疾・静脈瘤。
28『生殖腺』
男性-男性ホルモンと精子が作られる。
女性-卵子を作る。
反射区位置
かかとの中央部にある。
手法
上より下に押す。約3回。
適用症状
性不能・不妊症・発育不全・生理不順・生理痛。
『大腸(右足)−上行結腸・横行結腸』
反射区位置
右足の裏。小腸の反射区外側から足裏中央部横に。
手法
かかと側から上に そのまま内側に押す。3〜4回。
適用症状
便秘・下痢・腹痛 他
29『副甲状腺』
甲状腺の外膜にある。
反射区位置
親指の内側のつけ根の1センチほど下のくぼんだところの45度下。
手法
下から上に押す。約3回。
適用症状
アレルギー性・けいれん・不眠症・嘔吐・吐き気・副甲状腺機能低下の白内障・カルシウム不足の手足のマヒとひきつり・爪がもろい
30・31・32『胸椎(背椎)・腰椎・仙骨』
首の後ろのつけ根から、尾骨にかけて。
反射区位置
内側の副甲状腺の反射区から続き、かかとに向けて弓状に沿って。
手法
親指の方から、かかとに向けて。約3回。
適用症状
胸椎の痛み・腰痛・椎間板ヘルニア・周辺の痛み・座骨神経痛。
33『股関節』
骨盤の前方と後方にある。胴体と下肢をつなぎ動かし、前身の重心がかかる。
反射区位置
内くるぶしの下。肩関節と肩の反射区とも関係する。
手法
深く押す。約3回。
適用症状
股関節炎・座骨神経痛。
34『前立腺・子宮』
反射区位置
かかとの内側。
手法
下より上方に向けて押す。約3回。
適用症状
男性-前立腺肥大・頻尿・血尿・尿道炎・尿が出にくい。
女性-子宮に関係する疾患・生理痛・下り物 他。
35『直腸・肛門』
反射区位置
内側のかかとの上から、指4本ほどの長さ。
手法
足首内側より上に押し上げていく。約3回。
適用症状
痔疾・便秘・直腸炎・静脈瘤。
36『内尾骨』
骨盤内にある。脊椎の一番下。
反射区位置
かかとの後方と、やや内側に帯状に。
手法
かかと内側を上から下に沿ってやる。約3回。
適用症状
座骨神経痛 他。
37『肩』
全身で一番動きが広い関節。
反射区位置
小指の外側のつけ根の、少し出ているところ。
手法
周辺を押す。3~4回。
適用症状
五十肩・肩凝り・手のマヒ・肩周辺の疾患。
38『上腕』
反射区位置
肩と肘の反射区の間。
手法
かかとに向けて押す。3~4回。
適用症状
肩と肘の症例に関する。
39『肘』
反射区位置
外側で、小指とかかとの間の出っ張ったところ。膝の反射区とも関係る。
手法
周辺を押す。3~5回。
適用症状
野球肘・テニス肘・肘と周辺に関する疾患。
40『膝』
反射区位置
外側のかかとより、少し小指方向に向ったくぼみのところ。
手法
小指よりかかとに向けて押す。3~4回。
適用症状
膝と周辺に関係する痛み。
41『股関節』
反射区位置
外くるぶしの下。
手法
深く押し込む。約3回。
適用症状
股関節と周辺に関するもの。座骨神経痛。
42『生殖腺』
反射区位置
かかとの外側面。
手法
上より下に向けて押す。約3回。
適用症状
性不能・不妊症・発育不全・生理不順。
43『下腹部』
腹部。女性の排卵時の腹痛や生理痛を起こすところ。
反射区位置
外くるぶしの少し上の後ろ側。足首あたり。指4本ほど。
手法
足首より上に押し上げる。約3回。
適用症状
生理痛・生理不順・下腹痛・月経前緊張症。
44『外尾骨』
脊椎の下部の外側。
反射区位置
かかとの後方とやや外側に帯状に。
手法
足首より下に、かかとに向って押す。約3回。
適用症状
座骨神経痛・尾骨周辺の痛み。
45『上顎』
反射区位置
親指の第一関節の上。
手法
内側より外側へ押す。約3回。
適用症状
歯痛・上顎の炎症・歯槽膿漏・いびき・上顎に関するもの。
46『下顎』
反射区位置
親指の第一関節の、つけ根の方。
手法
内側より外側へ押す。約3回。
適用症状
歯痛・いびき・歯槽膿漏・下顎に関するもの。
47『扁桃腺』
口と喉の間にあり、リンパ組織が集まっている。
反射区位置
親指のつけ根より少し上。
手法
上下に押す。3~5回。
適用症状
カゼ・扁桃腺の症状(腫れ・痛み・化膿・肥大)・扁桃腺による頭痛。
48『胸部のリンパ腺』
呼吸道・呼吸器官・循環器官を総合するリンパ腺。
反射区位置
足の甲の、親指と人差し指の間のくぼみ。
手法
指のつけ根に向って押していく。約3回。
適用症状
各種の炎症・発熱・しこり・胸痛・胸部疾患・抵抗力低下。
49・50『のど・気管』
反射区位置
足の甲の部分。親指と人差し指の間の親指より。
手法
反射区を強く押す。3~4回。
適用症状
喉の痛み・セキ・喘息・気管支炎・カゼ・しゃがれ声・たんがからむ。
51『胸』
反射区位置
足の甲の、人差し指、中指、薬指のあたり。
手法
指のつけ根から上に沿って押していく。5~6回。
適用症状
いろいろな胸の疾患・乳房のはり(整理前) 他。
52『三半規管』
身体の平衡感覚の役割の器官。
反射区位置
足の甲の、薬指と小指の間のくぼみ。指のつけ根。
手法
指のつけ根に向って押す。4~5回。
適用症状
目まい・目がかすむ・乗り物酔い・高血圧・耳なり・三半規管の機能障害。
53『肩甲骨』
反射区位置
足の甲の、小指と薬指の間。三半規管の反射区のくるぶし寄り。
手法
下から上に向けて押し上げる。3~4回。
適用症状
肩凝り・背中から腰にかけての違和感(はり、こり)。
54『横隔膜』
胸腔と腹腔との境、弓の形をした筋肉の膜。
反射区位置
足の甲の盛り上がったところ。
手法
内側から外側へ押していく。約3回。
適用症状
しゃっくり・腹部の腫れ・吐き気・嘔吐・腹痛。
55『肋骨』
あばら骨とも言う。背骨より前にかけて、胸を形作る。心臓・肺をカバーしている。
反射区位置
足の甲の、横隔膜の反射区の少し上のくぼみ。
手法
足首に向けて押す。約3回。
適用症状
胸に関する疾患。
56『痰をきる』
反射区位置
足の甲側の、足首の前方。
手法
上に向けて押す。約3回。
適用症状
痰のからみ・喉の違和感。
57『下半身のリンパ腺』-内側
反射区位置
内側のくるぶし前方のくぼみ。
手法
深く押し込む。約3回。
適用症状
各種の炎症・発熱・足のむくみ・しこり・抵抗力低下・くるぶしの腫れ。
『上半身のリンパ腺』-外側
反射区位置
外側のくるぶしの前方のくぼみ。
手法
深く押し込む。約3回。
適用症状
各種の炎症・発熱・しこり・おたふくかぜ・抵抗力低下 他。
58『鼠蹊部』
大腿部のつけ根。
反射区位置
足首の、下半身反射区の上に、指1本程の範囲。
手法
上より下へ押す。約3回。
適用症状
生殖器の病気・性不能・産後の子宮回復。
59『座骨神経』
腰椎から出て、下肢の神経支配をする。足のしびれや痛みも関係する。
反射区位置
ふくらはぎの両側の、足首から膝裏まで。
手法
下から上に向けて押し上げる。5~7回。
適用症状
腰痛・座骨神経痛・むくみ・下肢の疲れ・リンパの流れ・静脈瘤 他。